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書評/Review/学習記録/Study Archive

【感想】ベイビーステップ15巻【ネタバレ無し】

ネタバレ無しの感想です。

ベイビーステップ連載3周年です。そして作中では物語開始から2年が過ぎて、本巻から関東ジュニア大会開始です。エーちゃん強くなったなぁというのが分かります。

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日経 WOMAN 2011年 2月号に寄稿しました。

この雑誌の127頁に「CASE5 学習に効果的なデジタルツールを知りたい」という記事を書きました。もし良かったら読んでみてください。

日経WOMANでは多くの有益な学習法が紹介されているので、また他の英語学習者について知ることが出来るので英語学習の情報や刺激がほしい人は手に取ってみてください。

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「私のTwitter社会論」 – Twitterは変化を起こす最初の一歩には成りうる。けれどその力はまだまだ小さい。

@tsuda さんの「Twitter社会論」読了。私が日常的に使っているTwitterが社会にどのように広まり、またどのような影響を持つようになっていたのかが分かりやすくまとまっていた。自分以外の人達がどういう風にTwitterを使っているのか、そういう事に関心がある人にお勧めの書籍です。

ではここから本書を読んで考えさせられた、また私がTwitterを日々使っていて考えている事、「私のTwitter社会論」を記していきます。

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【書評】日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方

『会社に電話がない。顧客に会わない。上司は怒らない。10連休が年4回。全社員にiPhoneを支給。それでも、売上が毎年140~200%で成長。そして、社員満足度日本一。』そんな会社についての本が『日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方』です。

本書は綿密なDataに基づいた学術的な本という訳ではなく、著者が自ら会社を経営する中で学んだことを公開している、そんな等身大の書籍です。そういう点では『働き方革命/著 駒崎弘樹』や『デッドライン仕事術/著 吉越浩一郎』に似た印象を受けました。

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【書評】ガラパゴス化する日本

  • 書籍 ガラパゴス化する日本 (講談社現代新書)
  • 評価 ★★★★☆ 10年後、またそれ以降の日本がどういう姿をしているのか、考えるための指針となる一冊。「ガラパゴス化」を軸に据えて、幅広い話題を扱った1冊。「ガラパゴス化」の入門書としておすすめ。

本書を読んでいると、日本以外の市場に目を向ける事なく現状にしがみついたままであると、日本国、日本に拠点を置く企業、日本に暮らす日本人のそれぞれが時間が経つと共に貧しくなっていくのだなということが分かります。

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【書評】Six-Words たった6語の物語

6語の英単語で俳句のように英文を書くSix wordsが面白いので、瞬間英作文と合わせて実践すると面白いと思います。

かつて、アーネスト・ヘミングウェイは6つの単語で物語を作るよう求められたことがあるという。

そのとき、ヘミングウェイは悠然とこう答えた

"For sale: baby shoes, never worn."

赤ちゃんの靴、売ります。未使用

このヘミングウェイのように6つの英単語を使って、物語を書いてみよう、自分の人生を語ってみるというのがsix words というものです。これだけ見ても何のことか分からないと思うので、本書の中で紹介されているものでいくつか気になったものを紹介します。

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【書評】iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!

iPhone利用者はWebですでに様々な使い方やアプリについての紹介記事を読んで試していることでしょう。だからもうすでにiPhoneの使い方に関する本なんて読まなくても良いと考えているかもしれません。

でも、書籍は一冊は読んでみた方が良いと思います。私は2009年11月からiPod Touchを、そして今年の10月からiPhoneを使っていたので、アプリに関してはそれなりに知っていると思っていました。が、本書を読むと自分は興味のある分野についてしか知らなかったのだと気付かされました。

本書を読みながら早速いくつか購入(もしくはDownload)しました。入手したのは一日の行動時間の記録を取れる aTimeLogger、 Audio bookに「栞」を挟むことが出来る AudioMark、外出時の雑音対策 White Noise。これらはいずれも存在を知りませんでした。

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【書評】面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと/著 海老原嗣生

面接の基本

面接は、商取引です。つまり一種の交渉です。
交渉は、こちらの「希望」だけでは成り立ちません。
まずは、こちら側が何ができるかを伝えましょう。
そして、話すことは事例ベースで具体性を持たせて

本書を読んでいていて感じたのは「営業・販売」に関する本を読んでいるのと同じように感じました。上記で紹介した面接の基本にあるように、本書は「自分という商品」をいかに企業に高く評価してもらえるかという手法を紹介しています。そして本書を読めば、採用担当者がどのような点を評価するのかということが分かります。

エンゼルバンク』のモデルとなった著者の本ということもあって、非常に具体的です。題名にあるように、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』が書かれています。

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【書評】拝金/堀江貴文著

  • 書籍 拝金
  • 評価 ★★★★★ 堀江貴文・ライブドア事件に興味のある人、そして若者にお勧め。

私の世代(80年前後生まれ)の多くは「起業家 堀江貴文」の躍進・活躍にワクワクしたのではないでしょうか。そんな堀江さんの処女小説がこの『拝金』です。

物語は現実に堀江さんに起きた事件を元にしたものです。一人の若者、優作の起業から始まりライブドア事件(文中では別の名前)で終わります。そして小説なので肩苦しさはほとんどなくEntertainment作品に仕上がっています。また文章はスラスラと読みやすいものであっという間に読めます。

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【書評】会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本

会計学の基本が学べる本を紹介する前に会計学の重要性について紹介します。

会計学を学んだ多くの人は「会計学は世界で一番退屈な科目の一つ」であると思っていると思います。最初は私もそうだったので気持ちはよく分かります。

昔ある架空戦記で現代の人間が安土桃山時代に遡るという物語を見たことがあります。そこで現代人の一人が戦国時代の人間に「簿記」の概念を教える場面がありました。会計学を専攻した人間としてはそこで爆笑しました。

「簿記」は近代化に欠かせない科目の一つです。もし簿記を知っている国と簿記を知らない国が戦争をした場合は、特に長期戦の場合においては簿記を知っている国が必ず勝ちます。

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