ハタチエイゴ
英文読解の勉強が辛くなったときにはこの記事を読んでください。
- 2010-10-29 (金)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
英文読解の勉強が辛くなったときにはこの記事を読んでください。
『英語上達完全マップ』の記事を読んで、また英文読解の勉強をしていてなかなか成果が上がらなくて「こんな勉強をするのは無理だ!」と思った人のために私がNew Yorkで経験した出来事を記します。この記事を読んでやる気を高めてください。
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私が英語学習を通じて学んだ論理的な文章の書き方
- 2010-10-29 (金)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
私が英語学習を通じて学んだ論理的な文章の書き方
私がblogに書いた「Kennyが日本の大学ではなく、米国の大学を選んだ理由」という文章を@elm200、酒井英禎さんのblog、「Railsで行こう!」にTrackbackした際に「文章がしっかりとしている」と褒めていただきました。下記にその時の言葉を引用します。
トラックバックを頂いた記事が秀逸なのでご紹介。アメリカで勉強されている方のようです。英語学習の重要性を日本語で説いていますが、文章の構成がすばらしい。これは英語の作文の訓練を受けたおかげだと思います。是非読んでみてください。
英語圏の文化として、文章を構造化(主張+証拠+結論)することへの強い意志がある。学生たちは文章を書かされる機会が多く、繰り返し当たり前のように訓練を受ける。こういう訓練を受けた日本人の文章は非常に引き締まったものになる。
酒井さんから指摘があったように、私は文章の書き方は英語で学びました。ですから「文章を構造化(主張+証拠+結論)すること」はいつも意識しています。
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Kennyが日本の大学ではなく、米国の大学を選んだ理由
- 2010-10-27 (水)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
Kennyが日本の大学ではなく、米国の大学を選んだ理由
この記事ではLanguage Exchange(本書の後半で詳細を説明します)のPartnerの一人であるシンガポールSingapore人のKennyについて紹介します。そして彼が日本の大学ではなく米国の大学を選んだ理由を通じて、現在日本に欠けていることを記します。
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第7章 Language Exchange Partner達を紹介
- 2010-10-27 (水)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
第7章 Language Exchange Partner達を紹介
この章では、私がNew Yorkで出会ったLanguage Exchange Partnerを紹介します。
彼らとの出会いを通じて私は本当に多くのことを学びました。彼らの紹介を通じて、日本人が当たり前だと思っていた常識が、実は他国では非常識であるということもあるということを知ってください。外国語を学べば、新しい価値観や文化を学ぶ事が出来ます。
自分に合ったLanguage Exchange Partner達を見つけるのは大変です。でもその大変さ以上に素晴らしい体験が出来ることをこの章の記事で知ってください。またNew Yorkの有名な場所がたくさん出てきますので、もし機会があってNew Yorkを訪れることがあったらその場所を訪問してみてください。
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Listeningのお勧め小道具、高遮音性イヤホンSHURE SE115と携帯Audio Player
- 2010-10-27 (水)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
Listeningのお勧め小道具、高遮音性イヤホンSHURE SE115と携帯Audio Player
英文読解の学習中には長時間Listeningをする必要があります。ですから携帯Audio Playerと高性能イヤホンearphoneは必須です。特に後者の高性能earphoneについて紹介します。
英語のListeningやAudio Bookを聞く際に役立つ小道具、『SHURE 高遮音性イヤホン・ブラック SE115-K-J』、これを使えば電車の中でも問題なくListeningができます。
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『英語上達完全マップ』は英文読解の正当な学習方法
- 2010-10-26 (火)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
『英語上達完全マップ』は英文読解の正当な学習方法
TOEIC試験でA level入り(860点以上)を果たすためには、また英会話でまともな文章で話すためには、英語の基礎力は欠かせません。基礎力がなければ、いくら英語を学習してもめちゃくちゃな文法のBroken Englishでしか話せません。
そしてまた、TOEIC試験でListeningの成績はよいが、Readingの成績が伸び悩んでいる人はこの英文読解学習が不足しているのだと思います。読解力とそれを支える文法力がなければ上級者には決してなれません。
私は現在TOEIC試験で900点を超えていますが、特にReadingの対策はしませんでした。対策しなくてもよかったのは、大学受験時にみっちりと読解と文法について勉強したためです。そんな私ですのでTOEICを初めて受験した際には何も対策をしなくても600点を超える点数を取得していました。
そしてこの本を読んでいるみなさんには、TOEICで最低600点を超えるまではしっかりと英文読解を通じて英語の基礎能力を向上させてほしいと考えています。
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「語源暗記法」の参考書と学習方法
- 2010-10-26 (火)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
「語源暗記法」の参考書と学習方法
最初に参考書を紹介します。
- 『連想式にみるみる身につく語源で英単語』(清水建二著、学習研究社)
私がお勧めする参考書はこれですが、他にもよい参考書はたくさんあると思います。興味のある人はAmazonか大型書店で「語源」と名前のつく本を確認してみてください。
次にこの語源暗記法の学習方法について書きます。
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「語源暗記法」のすすめ
- 2010-10-26 (火)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
「語源暗記法」のすすめ
この記事では英語の語彙を飛躍的に増やす「語源暗記法」について紹介します。最初に私の語彙力についてお話ししておきましょう。昨年の10月に語彙力を診断するWebsite、Word Engineで語彙力を診断した結果によると、私の語彙は1万5000語強(Native English Speaker水準)であることが分かりました。ここで参考までに上記Websiteで書かれている基準を紹介します。
- 高校生水準 1500〜2500語
- 大学生水準 2500〜5000語
- Business水準 5000〜10000語
- Native English Speaker 10000語以上
どのようにして私がこれだけの語彙を習得することができたのかというと、「語源暗記法」を10代の時に習得した結果です。「語源暗記法」によって通常よりもずっと効果的に英単語を暗記することができたのです。当時の学習記録を見返してみますと「語源暗記法を使って2週間で3000語を覚えた」と書いています。本当にそうだったかどうかはもう忘れてしまいましたが、語源暗記法は手がかりもなく英単語を丸暗記するのよりは、はるかに効果的な暗記方法です。
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カタカナ和製英語の弊害
- 2010-10-26 (火)
- 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
カタカナ和製英語の弊害
カタカナ和製英語の弊害についてTwitter上に書いた際に、賛否両論まっぷたつの意見をもらいました。Twitter上に書く前も正直書こうかどうか迷いましたが、以下の人たちのためにあえてこの項を書きました。
- 英語を学習する日本人
- 日本語を学習する外国人
- カタカナ英語に馴染みのない私の親世代
カタカナ和製英語はさまざまな点から不利益をもたらしていると私は考えています。
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