書籍の紹介「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」

この本に書かれている方法を実践することで身につける英語力は以下の通りです。

1. TOEIC試験で８６０点以上を取得してA levelに到達する。
2. 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。
3. Native English Speakerたちと英語で意思疎通できるようになる。

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また勝間和代さんに書籍の帯に推薦文を書いて頂けました。

勝間和代さん推薦！「私の本『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』でも強調した英語学習のやり方を、HALさんはしっかり噛み砕いて方法論を明確にしています。多くの人が無理なく続けられる英語勉強法、超お薦めです。」

書籍の内容は『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』の英語学習項目、あと『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』のノウハウを組み合わせてさらに発展させた内容です。ですから帯の推薦文を勝間さんにお願いしました。

さらに書籍の内容を知りたい方は「実用的な英語を習得する方法」を参照下さい。ここで公開している記事を加筆修正したものが書籍の内容です。また、書籍に収録される「まえがき」と「あとがき」をすでにblogにて公開しているのでこれらの以下に記事へのLinkを貼っておきます。

• まえがき『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』
• あとがき　私に足りなかったのは『英語力』と『動機』

この書籍を通じて1人でも多くの日本人の方が上記に述べた最低限必要な英語力を身につける事を私は望んでいます。残念ながら日本の英語教育では不十分な英語しか身につきません。日本では「英語を身につけよう！」という強い意志を持っている人しか英語を身に付けることは出来ません。この書籍の代金をケチるような人、または一連のblog記事を読み切れない人では英語を身につけるのは無理だと私は思っています。

縁あってこの記事を読んでいる人には、英語の学習をやり直すきっかけとなる書籍『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』を読んでほしいです。チャンスの女神の前髪を捕まえてほしいです。チャンスの女神が来たことに気づかない人は本当に多いです。ほとんどの人は「いつかやる」と言っていますが、私はこういう事を言う人はいつまで経ってもやらない事を知っています。「努力したくない自分を正当化するために、ありとあらゆる言い訳をする人」はたくさんいます。学ぶ機会が目の前にあっても、実際にそれを理解して行動に移す人は本当に少ないです。

めざましい成果を残す人、また英語をちゃんと身につける機会を逃さない人は目の前の機会に本当に貪欲です。私はこの書籍を書いている時、また書き終わってからそういう貪欲な人達に何度か出会いました。彼らの一つでも多くのことを学んでやろうという意気込みは違います。こういう貪欲な人だけが自分の可能性を大きく伸ばせるのだなと私は感じています。

この記事を読んで「いつかやる」ではなく「いますぐやる！」とおもった人は是非『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』を手に取ってみてください。その決断があなたの人生を変えます。

補足　blogと書籍の違いについてのさらに詳しいことを知りたい方は引き続き以下の記事を読み進めてください。

• 「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」blogと書籍の違い